オンラインアシスタントサービスを導入するにあたり、
「業務品質にばらつきがないか?」「常に一定のクオリティで安定しているか?」「個人に委託したら辞められてしまった」
、そのような声を聞くことがあります。
「ネコの手」は、一定のレベルで安定的に対応できるよう、依頼された業務には複数人のチーム制で対応。
業務を属人化させず、誰にでも対応可能な仕組みづくりを行っています。窓口も業務担当も専任スタッフが対応するため、業務のナレッジが蓄積され、まるで自社で雇用しているスタッフのような感覚で利用が出来ます。
業務内容の変更・追加を頂いた場合には再度編成を行い業務が停滞する心配はありません。
多くのサービスが稼働時間に応じた料金プランを用意しています。しかし、中には契約期間の縛りを設けている会社も。
繁忙期や閑散期があるのが当たり前のビジネスにおいて、依頼した業務量が増えて規定の時間を超過したり、反対に月によっては想定よりも依頼したい業務が発生しなかったりする場合も。
「ネコの手」は最短1カ月から利用でき、時間ごとの定額料金という分かりやすくシンプルな設定。
契約期間の縛りもなく、1カ月前までのご申告で契約解除も可能。
業務量や作業時間の変動が多い繁忙期や閑散期に合わせ、『必要な時に必要な分だけ』そんな便利な使い方が可能です。
固定費が変動費に置き換わることで、利益率の向上や継続的な経費削減効果にも期待が持てます。
一般に、コア業務の定義は組織体制やビジネスモデルによって異なります。
しかし業務の切り分けを行うことで共通して以下のメリットがあると考えております。
定型的な業務領域をアウトソーシング・RPA化できれば、重要度の高いコア業務に自社の人的資源を集中的に投入可能です。これまで見積書や資料の作成などに割いていたリソースをコア業務に回せるため、業務の効率化が期待できます。
コア業務に対して優先的にリソースを割り当てられれば、ワークフローを改善する機会や余裕が生まれる点もメリットのひとつです。それによって業務プロセスの効率化に貢献し、より多くの付加価値を創出する一助となります。
また、業務プロセスの効率化と生産性の向上を実現できれば、生産量や付加価値額の増大に伴って、より多くの利益を創出できます。利益率の増大は企業の成長に寄与し、雇用の促進や地域経済の活性化、それに伴う税収の拡大や社会福祉の充実といった、プラスの連鎖を生み出す一助となります。
コア業務とノンコア業務を正確に見極めるためには、業務フローを細分化し把握する必要があります。
業務上の問題点、それに対する解決策の優先順位付け。関わる全ての従業員に確認してもらうことで、既存の業務フローを可視化、共有でき俯瞰的な視点から評価・分析することが可能になります。
全体を把握する事ができたら、問題を解決する為の、又はより成長するための手段を講じるチャンスです。
ノンコア業務を合理化・省人化していく方法として挙げられるのが、「アウトソーシング」と「ITシステム導入」です。
業務概要やご希望のスケジュール・契約プランをお伺いします。
書面・又は電子契約を用いてご契約頂きます。
頂いた情報を基に最適な人員で人員編成を行います。
同時に運用に向けてキックオフミーティングを行います
ご依頼いただいた業務を手順に従い開始します。
また、定例会議を継続して行うことでナレッジ化を図り運用効率を高めます。